自由というのは基本的にどこまでも波及するものなので、「誰が何をやっても自由」というところまで行くんですが、そこまでいくと逆に弱肉強食、自分のことは自分で守るしかない世界が来るので、そうならないように自由はある程度縛らなければなりません。
法律で縛っている事に対しては自由はないのです。法律を守っている範疇で自由が許されるのであり、法律が貴方の自由を侵しているのであれば法律を変えなければならないのです。法律を無視する動きは自由ではありません。
究極の自由の国って、訴訟天国というか、法律をうまく使い分ける世界になると思うんですよね……。
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如月翔也
ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。