10年ほど前からブログを書くようになって、ずーっと「まずは出力を上げてから、そして質を上げるべきだ」という主張でブログの出力を増やしてきたんですが、最近毎日3000文字更新のテクノロジーブログを含めて7〜9個のブログを毎日更新しているので、そろそろ出力じゃなくて質も上げていかないといけないのでは?と思い始めてきました。
じゃあ質って何?っていうと、私は実感がないです。何をどうすると質が良くて何をどうすると質が悪いのか。
見に来る人がいっぱいいれば質がいいんでしょうか?反応が多ければ質がいいんでしょうか?私が満足すれば質がいいんでしょうか?
個人ブログなのでターゲットは個人、というかぶっちゃけメインターゲットは自分なので、自分が満足すれば質がいいんでしょうが、自分が満足するのは大量に書けた時なのです。
今本質を見失っていて、書く事自体が本来「報酬」なんですが、書いたものにタグを付けて品質を管理してどこかに至ろうとしているんですが、そもそも進むべき道を見ないで「量」に特化して書いてきたので何を目指してどこに行けば良いのかわからないのです。
そろそろ質を上げていっても良いかも知れないですよね、っていう話をしたかったんですが、もっと深い闇に足を取られています……。
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如月翔也
ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。