何か罪深いと感じる事をした場合、良心の呵責に耐えなければならないんですが、最終的に自分を赦せるのは自分しかいないので十分に反省して必要なら社会的に罪を償って、その上で前を向けばいいと思います。
世に神はいないので貴方の罪を赦してくれる人はどこにもおらず、被害者ですら貴方を真の意味では赦せないので、もちろん被害者に十分お詫びをして本人の赦しが得られるなら得た方が良いんですがそれでも最終的に自分を許すかは自分で決めるしかないのです。
自分が自分を赦せばオーケーなら何してもやりたい放題では?と思う人は被害者と社会に赦される事を考えるべきですが、被害者と社会に償ってなお自分を赦せない人は「自分しか自分を赦せないので責めるのも程々に」、自分自身を虐げると加害者と被害者がイコールになるので無限地獄になるのである程度真面目に反省したら立ち直った方が良いと思います。
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如月翔也
ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。