書くのが目的で書いているのが駄目なのでは?

 今毎日文章をゴリゴリ書いていて、私の意識では感謝の10000本正拳突き、という立ち位置で書ける事に感謝しながら書く事を行う。という意識なんですが、結果がついてこないのはこの意識だからでは、と思い始めてきました。

 欲しい結果があるのであれば結果にコミットする手段を取るべきであって感謝の正拳突きをしている場合ではないのではないかと思うのです。

 もちろん正拳突きに腰が入らない未熟者が段をあげようと頑張っても無意味なので腰が入るまでは感謝の正拳突きを行うべきなんですが、もしかしたら私そのレベル超えたかも?と思うんですよね。

 書く事が苦痛ではなくなってきましたし、楽しく書きたい文章を書きたいように書けているので、次は「何を書きたいか」に直面すべきタイミングなんじゃないかと思います。

 「何を書きたいか」と言われると人に読まれて返事が貰える文章なので(炎上以外で)、読みやすく・読むに値する内容で・読んで参考になる内容で・返事を書きたくなるような文章をかけるようにフォーカスしていかねばならないのではないかと思います。

 どうやってフォーカスするねん、という部分は自分で調べながらコツコツやるしかないんですが、とりあえず今の意識では足りないというか目標が定まっていない出力なのでスコープを当てていく事を考えていこうと思います。

 がんばりますね。

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如月翔也

 ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。


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