ヒロアカに出てきた話なんですが、何かをする時の原動力に「嫌い」を持ってくると歪んでしまうというのがあって、これは真理だなと思います。 何かをなすときの原動力は「好き」であるべきであって、「嫌い」を主軸に持ってくると自分を上げるのではなく相手を下げる方向性で動いてしまうので結果が前向きにならないんですよね。マイナスは減らせるかも知れないけれど加点がなされないので全体的な評価はプラスにならないんですよ。 好きで牽引するとマイナスも発生しますが加点がドカドカ積まれるので大きなプラスの結果を残す事ができるので同じ労力を払うのであれば好きな事に払うべきなんです。 結構ここの部分で躓いて人生損して……
安倍さん、国葬に反対という人が一定数いるんですが、死んでまで汚されているのは可哀想だなと思います。 普通前首相、テロによる死、通算の議員期間も長く、逆にこの状態で国葬にしなければ日本はアホなのか？と思われるんじゃないかと思います。 国葬にする事でVIPが五月雨式に訪れて手を取られる自体を避けるのがメインなので、国葬を1回する事でその後の負担をゼロにする方法で、しかも国威掲揚、他の国にもアピールする機会です。国葬に反対する意味がわかりません。 しかしまあ、「国葬に反対！」と言える日本であるのは素晴らしい事なので、そういう意味では良いですよね……。
最新の技術への憧れが強い方なんですが、つい「幅広く」と「深く」を行き来してしまいます。 パソコンはMacで十分、Macを深く使っていく予定だったんですが、予想外に安い出物があったのでSurfaceBook3の最新版を買ってしまいまして、そしてライセンスを都合する問題上今使っている11インチのインテルMacBookAirをUbuntuに変える事にしたのでまた「幅広く」の方向に行ってしまいました。 まあ最新への夢は捨てられないので行ったり来たりする人生なんでしょうが、予算は一定なので破綻しないように頑張ろうと思います。
世の中キモいものが結構多くて、「こんなの目に入らなければ良いのに！」と思う事も少なくないでしょう。 しかしキモいのはGと一緒で絶滅させる事はできないので、目をそらせる範囲はそらし妥協できない時は一撃で殺すべきで、そういう付き合いをしないといけないのです。 まあ人はGと違って生きる権利が保証されているので殺すわけにはいかないんですが、キモい人を見た時は心のなかで絶叫しながら目をそらしなかった事にするのが一番なので、お互いのためにもそうしましょう。 キモいのを規制しようとすると将来あなたが誰かからキモく思われた時に酷い最期を遂げる羽目になるのでおすすめしません。
私は艦これオタク、擬人化オタク、TRPGオタク、ガジェオタなんですが、長男も無事にオタクに育ってボカロ信者、TRPGオタクなのです。 近々ソード・ワールド2.5でセッションを組もうと思っていて、長男が買った2.5に加えて私用の2.5を3冊揃えました。 蛙の子は蛙なのです。 まあ私がオタクなので子供のオタクをフラットな目で見られるのは良い事かな、と思います。
価値観というのは個人が持つものなんですが時代を反映するものでもあるので一回定まった価値観をそのまま持っていると時代が進んだ時に時代遅れの価値観を引きずる結果になるので、とにかく常に価値観はアップデートすべきなのです。 価値観のアップデートはいろいろな情報に触れて、そして「これってアリか？」というのを常に検討して行く事で、時代の判断と自分の判断に大きな乖離がないかを確認する事なのです。 歳を取ると情報を入れるのが大変になるので価値観のアップデートも難しいんですが、意識してやるのとしないのでは大きな差が出るので意識してやっていきたいですよね。
最近お金がないのでガジェット系の情報を調べていないんですが、「最新を追わない」時点で流行には置いて行かれているので今知らない何かがあるという事だけは気に留めておかないといけないな、と思います。 常に最新を追っていれば情報は十分流通するんですが、一回最新を追わなくなるとすごい勢いでおいていかれるのでもう一回追う時に大変ですし、知らない何かが何かのトリガーになっていないとは限らないので、できれば追えるうちは最新を追っておいた方が良いと思います。
QOLという言葉があります。QualityOfLifeの略で、日本語で言うと「人生の質」となります。 30代で脳梗塞で倒れそれから90歳まで人工呼吸で生きるのと80代まで健康でころりと死ぬのとどちらが人生として質が良いのか、という点があり、まあ難しい話なんですが長生きできればそれだけで幸せかと言うと答えはイエスではないな、というお話です。 さて、私は猫を飼っています。 飼っている以上猫のQOLを高めてあげる必要があり、義務があります。 なので色々やっているんですが、猫は喋らないのでQOLが上がっているか・満足かが見えないんですが、様子を見るに最近色々してあげているのが効いてきて少……
国の方向性で「選択と集中」と言っているんですが、要するに「競馬で勝つ馬にだけ資金を投資すれば絶対儲かるのでは？」と言っているだけの話なので実現性がないです。 というか成功する事が望まれる事に対しては民間が投資しているので、むしろ成功の可能性云々ではなくジャンル全体に厚く広く投資して全体を通してちょっと損、税金を回収するのでとんとん、みたいな使い方をしないとジャンルが先細りになるだけなのです。 国は民間と違って「儲けなくていい」というのが大きな強みなので、そこを生かしてもっと幅広く投資して欲しいですね。
基本的に抱えるタスクは1つにしておく方が良く、タスクを複数進行する場合はコストがかかる点を見込まないといけません。 シングルタスクであれば「タスクをすすめる」だけを考えればいいですが、マルチタスクは「複数のタスクの進行度を管理する」「シングルタスクをすすめる」「他のタスクの進捗度を確認して次に何をするか判断する」というタスクの進め方になるのでタスクが2倍になったら手間は4倍かかるのです。 そういう意味で1個終わらせてしまうと手間がかなり省けるので、片方をさっさと終わらせてシングルタスクに戻すのも一つの手ですよ。
