如月翔也 9th page

未分類 2021年11月14日

金より健康が欲しい

いつも金が欲しい、金が欲しいと嘆いていますが健康が要らないわけではなく、健康は「必須級」なのであえていうほどでもない、という扱いなのです。なので要らないという事は決してなく、金よりは健康が欲しいのです。 生きていけるレベルの健康は権利として保証したく、まあ自力救済がメインなので運動と食事制限でなんとかするしかないんですが、20キロ落としてやろうと思います。計画を丹念にねって(1週間以内で)そこから1年で20キロ、できれば半年で15キロ落としたいです。 かなりキツい目標値ですが達成していかないと命に関わるので……。頑張ります。

未分類 2021年11月13日

あさましく合っても生きよう、綺麗には死なない

死の解像度がかなり上がってきたんですが、見える死は避けたいのです。 あさましいと言われても見えている死は避けて徹底的に生き延びたく、綺麗には死なない、と決めたのです。 まだ致命的な状態ではないですが放置すると命に関わる状態で、万が一透析なんかになったら余命5年と言われたのと一緒なので絶対に避けたく、生き汚いと言われても泥水を啜ってでも生き延びたいのです。 子供が独立して一息つけるまでは死ねないのです。絶対に。あと15年、できれば20年は生きたい。 そのためにはダイエットなのです……。頑張ります……。

未分類 2021年11月12日

死の解像度が上がってきた

先日の件もあるんですが、今までなんとなく70〜80まで生きて突発的な病気か何かで死ぬんだろうな、と思っていた自分の死の解像度が上がってきました。もっと明確に何の病気でいつ頃死ぬだろうというのが見えてきた感じです。 まあここから努力で先延ばしにしたいんですが、思うように行かないのも人生なので駄目な時は上がった解像度のまま死ぬのだろうと思います。 怖くて眠れないくらいなんですが見えてきたものは仕方がないのでなんとか遠ざけようと思います。

未分類 2021年11月11日

知らなかったでは済まされない

糖尿病の病院に行ってきたんですが、数値自体は良好で中性脂肪も下がって頑張ったね、と言われたんですが、実は腎臓の数値が悪化しているそうなのです。 数値を貰ってきて自分で調べたんですが、結構悪い数値です。これこのまま行くと数年経たずに透析になるかも、という感じです。 他の数値は普通なので腎臓にだけ負担がかかっているようなんですが、これ太っているせいらしいんですよね。先生には20キロ痩せようね、と言われたんですが、実際自分の人生がかかっているので切実さが違います。 知らなかったでは済まされないのです。 痩せよう。20キロ。1年で。 1週間下調べの時間を設けて、それからダイエットを習慣化す……

未分類 2021年11月10日

最小要件ってなんでしょうね。

半年やっているブログのアドセンスがリジェクトされまくったので色々原因を調べたんですが、要するに内容の薄いページへのリンクが多いと駄目、という事らしいです。 なのでしっかり書いた記事を14個更新して申請したんですがまたもリジェクト、これはもしかして割合の問題では、と思い14個の記事を残して全て消して再申請しています。 これでアドセンスが通ったら「最小要件」ってミニマムの要件という意味ではなく最低限の意味になると思うんですよね。 もちろん私は申請が通ったら消したブログを復活させるつもりなんですが、そうなったらアドセンスの認可取り消されるんでしょうかね……?

未分類 2021年11月9日

権利と自由

人には「嫌なものから目を背ける自由」があります。なので、「嫌なものが目に入らない権利」というのはありません。 嫌なものかどうかは本人が判断するしかないので、見てみない事には嫌なものかどうかわからないので、未然に事故を防ぐ事はできないのです。 かわりに、経験上「これを見ると嫌な思いをする」ものから目を背ける権利があります。見なかった事にしていいのです。もちろん責任から逃げ続ければ責任に追い詰められる結果になりますが、責任のない事については「見なかった」事にする権利があるのです。もちろん「そこから目を逸らすな」という指摘を受けるかも知れませんが、自分に責任のない事については目を逸らす以前に目……

未分類 2021年11月8日

価値観が変わってきました。

ここ数年で価値観のアップデートがありました。 私、基本的に反復できない物が好きではなく、お店とかの季節限定メニューは「もし物凄く美味しくてこれなしではいられなくなったら、季節限定が終わった時に辛い」と思うので試さない方だったんですよね。 しかし最近価値観が変わり、「今しかできない事は今しておかないと後悔する」という価値観になってきたのです。 これは多分加齢によるもので、もう体験できない事が世の中ある、という事を身にしみて理解したので「1回」の価値の重さが変わったのだと思うのです。 良し悪しではないので単純に傾向が変わっただけなんですが、結構考え方って変わるな、と思います。 今家族4……

未分類 2021年11月7日

ハンロンの剃刀について

ハンロンの剃刀という言葉があるんですが、要するに「無能であるという説明で十分説明できる事に悪意を見出してはならない」というものなんですが、これ対集団と対個人で結構違います。 集団レベルで悪意に染まるのって簡単ではないんですが、個人レベルだと無能な上に悪意を持った人物は存在し得るので、その無能が悪意を持っていると感じる時にはハンロンの剃刀なんか無視して身を離すべきです。 まあ大抵は本当に悪意のない無能なんですが、「悪意を感じるレベルで」肌に合わない無能とは付き合っていても得るものがない・情緒が失われるというのはあるので、そっと離れていくのがいいと思います。

未分類 2021年11月6日

醜い物ほど守ってやらねばならない

表現界隈では醜いもの、醜悪なものは忌避される傾向にあり、ともすればすぐに規制を求める声が上がります。 しかし表現の自由を守るためには醜悪なものこそ守られるべきで、私達は自分が唾棄したいそれこそを守ってやらねばならないのです。 美しい表現は放って置いても守られます。しかし醜悪なものはそうでは有りません。 そんなに醜悪ならやらなければ良いではないか、という考えもありますが、醜悪は絶対的な観念ではなく相対的な観念です。最悪の醜悪な表現を潰しても次の最悪が現れ、全部潰すと「今普通ですよね」という事が醜悪カテゴリに入ってくるのです。そして規制されるのです。 そんなバカな話はないので、「今の普通……

未分類 2021年11月5日

非実在青少年のポルノ禁止のどこが「筋が悪い」のか

非実在青少年ポルノ規制のどこが「筋が悪い」のか、というお話しをします。 本体青少年ポルノは実在の青少年のポルノを扱う部分が問題で、被害者は実在の青少年なのです。 守られるべきは実在の青少年であるべきで、そこがブレると意味がありません。 しかし非実在青少年ポルノは例えば子供の成長記録で撮った写真で子供の乳首が写っていた場合に両親が逮捕される流れになっており、これは撮影された子供本人も含めて誰も悪くないのに法が暴走している状態なのです。 同じように非実在青少年ポルノは実在の青少年をポルノから守る法律ではないので、実際に行われた虐待の「音声のみ」をアップロードするのは合法というねじれた結果……