体力をつけようと強く思いました。

こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は、本来このブログに書くのもちょっと違うんですが、所信表明と言うか、「これを頑張るよ」宣言をしておく事で頑張らざるを得ない状態に自分を追い込んで頑張れるようにしたいと思いますので、独りよがりですが所信表明・宣言を書かせて頂きます。

宣言

私は、入院明けの運動禁止期間が終了したら毎日歩いて体力の回復に努めます。
 私は、入院明けの運動禁止期間の終了を待たず、昼間も寝込んでしまう生活を改め、多少きつくても昼間は起きているようにして少しでも「起きている」体力を養います。

なぜこんな宣言に至ったかと言うと

なぜこんな宣言に至ったかと言うと、1月くらいから凄く具合が悪い日々が続き、まともに起きていられず、食欲も衰え、近所のコンビニに歩いていくだけで心臓バクバクで「これ帰れない」レベルで体力が持たず、何か悪い原因があると思いながらも病院にいかずに過ごしていたんですが、糖尿病の病院に通院した時にいつもの血液検査の結果、「命に関わるレベルの貧血の値になっています」と宣言を受け、貧血を早急に治す必要が発生したのです。
 原因は明確で、1月くらいから過敏性腸症候群になっていまして(診断済み)、酷い便秘と下痢を繰り返していたんですが、便秘の時にいきみすぎて酷い痔になり、そしてその痔が常に便意を催させる(というか存在している痔が便意を錯覚させる)ために下剤を飲んだり浣腸をしたりそして物凄く踏ん張ったりしたんですが、特に踏ん張った事で痔が猛烈に悪化し、毎日トイレで1日3回おしっこのような量の血が吹き出す状態だったのです。
 僕は痔は初めてでしたし「こんなものか」と思っていたんですが、実は非常に悪くて命に関わる貧血を引き起こすほど悪化していたとの事で大至急で肛門科を受診する事になり、即手術が決まったのですが、貧血の値が酷くて即手術が不可能で、まず鉄剤を3週間点滴して貧血の値を最低限手術ができる値まで戻し、その後僕は色々な病気を持っているので各病院にい手術内容を開陳しつつ手術の可否と止めなければいけない薬を止めてよいかの許可を取って貰い、なんとか4月の21日に入院して22日に手術したのです。
 手術については先生に「今月見た中では一番悪い状態の痔だね」と言われ2時間以上の手術の上終わって帰ってきたのですが、痔が最悪だったので入院期間が7日〜10日予定だったのが最長の10日になり、痔の手術後なので座る事がままならず10日間ごはん時を除いてずーっと寝ていたんですよね。
 結果入院10日で驚くほどに体力が削れて、帰ってきても昼間起きているのが辛くほぼ毎日昼寝する状態が継続していまして、退院後1ヶ月は運動禁止・重いものを持つの禁止・アルコールと辛いもの禁止と指示されているんですが、そろそろ退院後1ヶ月になるのに未だに「昼間起き続けているのがきつい」レベルで体力が衰えているのです。
 昼寝している場合ではありません。まず解禁されたらウォーキングを初めて体力を戻さないと日常生活がなりたちません。そのためにはまずまだ退院1ヶ月は経過していませんが、昼間昼寝している場合ではないのです。
 普通に朝起きて夜寝るまでは途中昼寝を挟まず起きていられる状態でないと、退院後1ヶ月で解禁されるウォーキングどころではないので、まずはそこから慣らしていかないといけないのです。

50目前になると体力の低下が目に見えてわかるので

僕ももう49歳、50歳目前ともなると自分の体力の低下っぷりが目に見えてわかるので、「これはヤバい」というのがもう目に見えてわかっているので、このあたり辛いのに流されて寝ているとそのまま寝たきりになりかねないので、ちょっとキツくても頑張って復帰する努力をすべきなのです。
 という訳で今日は昼寝していないんですが、もうキツいです。しかし、こんな事で弱音を言っていてはウォーキングまで進めないので、とにかく一日一日を頑張って過ごしていきたいです。

という訳で頑張ります

という訳で手術1ヶ月近くになるんですがまだ痛むのは別として、とりあえず体力を戻すために頑張ろうと思いましたので、宣言とともにここで頑張る事を誓いたいと思います。

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如月翔也

 ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。