家のルール:冷たい水を選ぶ方法

こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 僕はここ15年で嗜好品断ちをしており、まず15年前にタバコをやめ、それから5年前にお茶をやめ、そしてここ1年でゼロコーラを「毎日飲むのを」やめているんですが、5年前にお茶をやめてから飲むものが水道水になり経済的になったんですが、北海道でかつ浄水場から100m範囲内とはいえ水道水は冷やさないと飲むのが辛く、2リットルのペットボトルに水を冷やして飲んでいるのですが、次男が僕のペットボトルから冷たい水を飲むので2リットルのペットボトル1本では需要に供給が追いつかないので、2リットルのペットボトルを2本用意して冷やしているのです。

2リットルのペットボトルの水2本がある場合に冷たい方を選ぶ方法

2リットルのペットボトルが2本あるという事は、前回水を入れてから十分に冷やしたペットボトルと、比較的最近水を追加してまだ十分に冷えていない可能性のあるペットボトルがあるという事です。
 もちろん僕らは冷たい水を飲みたいので、十分に冷えたペットボトルを選びたいわけです。そのためには、冷たい方のペットボトルを判別する必要があります。
 では、どうするか。

簡単な方法で言うと「何か札をつける」のが楽なんですが、札の付替えが面倒くさいのと、最終的に札がどっかに行く未来しか見えないので良い手ではありません。
 そこで、こういうルールにしました。

「ペットボトルに水を追加した場合、追加していないペットボトルから一口分でいいから水を減らしておく。そうすれば、残りの量が少ないペットボトルの方が冷たいと判断できる」

これ、「ぬるい方を減らしておく」運用だと、冷たいペットボトルから水を飲んでいるうちにぬるい方が量が多くなってしまう場合が発生するので、「冷たい方が量が少ない」ルールのほうが絶対なのです。
 この方法なら変な追加アイテムは必要ないですし、一目でどっちが冷たいか判断できるのでとてもユースフルなんですよね。

という訳でこのルールを次男と握ってから常に冷たい水をサーモスのボトルに入れて冷たいまま飲む事ができているので、我ながら良い判断だったと思っております。

というおはなしでしたー。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。