波が来るのをこらえて立ち続けなければならない

 冬が近づいてきました。

 波が高く打ち付ける中体感温度も氷点下、歯の根が合わないほどガチガチと歯が鳴ります。

 次の春が来るまでこの波をこらえて、命をかばって、生き抜かなければなりません。

 冬です。

 青春、朱夏、白秋、玄冬の玄冬がきます。白い秋を超えて黒い冬が来るのです。

 しかしこらえていれば黒は薄れていき青に変わります。再生の青です。

 それを心待ちにして、腰を踏ん張って生きて生きましょう。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。