無能は罪ではない
基本的に無能は罪ではありません。 人間スタート位置は常に無能であり、スタート位置を否定しては何もなせないからです。 罪なのは無能を自覚しつつ能力をあげようとしない事で、結果的にあがるあがらないはあるかも知れませんが「あげるための努力をしている」のであればノットギルティーなのです。 有能であればノットギルティーかと言うと有能を増やすための努力をしていないのであればギルティーで、自分の能力を他人に伝えて可能性を高めるムーブをしない有能は努力しない無能と同じく有罪なのです。 そういう意味では有能無能関係なく努力しているかどうかが有罪無罪の分かれ目なんですが、努力なしでは人は生きられないので……