2020年 5th page

未分類 2020年7月5日

主語をでかくするのは

自分個人が思っている事を「私達はこう思う」と言ったり小規模の集団で思っている事を「〜属性の人はみんなそう思っている」と言ったり、いわゆる主語をでかくするのには意味があって、呼んでいるあなたを巻き込みたいからなんですよね。 私が個人的に思っている例えば「モザイク不要論」とかを、「私はモザイク不要論を押します」というのを「私達はモザイク不要論を押します」という事で、私だけじゃなくもう1人いる事を示唆するのです「あなたもそうですよね?」という意味で。 まあ使い古された方法なんですが、ほんのちょっとでも賛成の方向に寄っている時に「あなたもそうですよね?」と囁かれると「寄っている」じゃなくて「確定……

未分類 2020年7月4日

我思う故に我あり

我思うゆえに我あり。非常に深い言葉です。 全てを疑ってかかっていった時、最後まで疑えないのは「疑っている自分がいる」という事だけであり、なので「私が思う故に我あり」なのです。 まあ「私はものを考えているので、私は存在していると言えるのです」とも言える話なので、私の存在を担保したいのであればつねに考えていたほうがいいかもしれないですね。 (面倒くさくなって途中で投げました。反省。)

未分類 2020年7月2日

勉強って何だ?

個人的に思うのが、学生の頃させられていた勉強というのは「これを知っていると効率的に楽をする事ができるチート知識」を詰め込む動作だったのだなぁ、というのがあります。 一つ一つの知識はわりとどうでもいいんですがキーワードだけでも知っておく事が重要で、それを知っているとそこから手繰ってもっと楽に手を抜けるショートカットを見つけられる知識をまとめて勉強と呼んで詰め込んでいたんですよね。 勉強っていやいやするものなんですが(好きでしてるんなら勉強とは言いません)、いやいやながらでも今の大人たちが「これを知っておくと将来効率的に楽ができるよ」というチート方法を伝授してくれているわけなのでできるだけ平……

未分類 2020年7月1日

自動化するのは人間の権利なので

基本的に面倒くさい事を自動化するのは人間の権利であり「人間らしさ」を表す行動でもあるのでどんどんやってしまえばいいと思うんですが、結構大事なのは自動化する事で「自分だけ楽しよう」とするのはズルになるんですが「みんなで楽しよう」という方向に持っていけると進歩だとか進化だとか言う事になるのでとても良いと思います。 個人的な話なんですが今までIFTTTというサービスは知っていたんですがピンと来なくて使っていなかったんですが、Tumblrを更新する、TumblrがFeedを発行する、Feedが発行された事をIFTTTが拾う、Feedのタイトルを拾ってTwitterに投稿してくれる、というシステムが……

未分類 2020年7月1日

Tumblrから自動Tweetする設定のテストです。

テスト投稿なので気にしないで下さいね。 Tumblrを更新した時に手動でTweetしているんですが面倒というかつい忘れてしまうので、IFTTTを使ってTumblrを更新したら自分のTwitterに投稿してくれるシステムを作りました(というかIFTTTのレシピを拝借しました)。 これで自動投稿してくれると嬉しいんですけど、どうなんでしょうか……? 5分待てばいいかな……?

未分類 2020年6月29日

創作とインプットの関係

私は人に「僕は創作していますよ!」と言えるほどには創作していないんですが、「創作インプット」という検索履歴があったのでネタにしますね。 創作とインプットの関係は、大量にインプットして噛み砕いて破片にしたものを消化して組み上げたものを「創作」として吐き出すものなので、創作が思うように行かない時はインプット不足を考えると良いかも知れません。 母国語を習得する関係上、創作は必ずインプットが先です。大量のインプットを成して、それを噛み砕いて消化したからこそオリジナリティを持った組み合わせで創作ができるのであって、インプットの量が足りなかったり噛み砕く粒度が荒かったりすると創作ではなくパクリにな……

未分類 2020年6月28日

伊達と酔狂

検索キーワードに引っかかっていたので勝手にお題をいただきました。 「伊達と酔狂」ですが、それであれば持てる熱量を全部投入してやるのがいいと思います。 自分の力をフルに出す、というのは基本的に生命に関わる問題の時以外はしない事なんですが、たまにフルで能力を出しておかないといざという時にフルの能力が出ない可能性があり、たまにフルスペックを使っておくべきだと思うんですよね。 でもそんなの一度仕事で使ったら「次もフルスペックを出せ!」という話になるのでチキンレース・デスマーチ化する運命なので仕事でフルスペックを出すのはおすすめできないので、使うのであれば結果が伴うと面白い「伊達と酔狂」でやる時……

未分類 2020年6月27日

仕事じゃないんだぞ、真面目にやれ!

基本的に仕事は生きるためにしかたなくやっている事なので最低限を最短で、という方向性で行くとして、趣味については「仕事じゃないんだぞ、真面目にやれ!」という話だと思います。 お金を貰ってやる仕事は「適切」のレベルでいいと思うんですが、趣味は自分がお金を払ってまでする事なので真面目にというか前向きにやらないともったいないですよね。 まあ趣味を仕事にして「仕事だし趣味だぞ、本気でやれ!」という話に持っていくのもアリなんですが、全員が全員そうなってしまうとデスマーチ直行なので良くなく、仕事は「仕方なく」やりながら趣味は「本腰を入れて」やっていく趣味人のスタンスで行きてくのが全員にとっての最適解じ……

未分類 2020年6月25日

創作への批判は恐れなくていいです

このブログのアクセス解析を見ていたら「創作批判怖い」というキーワードを見つけたので、自分の創作を批判されるのが怖い人がいるのかな、と思いブログに書く事にしました。 結論から言うと、創作への批判は恐れなくていいです。創作への批判など呼吸をする事で二酸化炭素を出す事を責めているのと一緒で無理筋なので、聞くだけ無駄です。創作は自由なので批判は恐れずに、しかし批判は批判で表現なのでそれ自体を否定せずに穏やかなスタンスでいられればそれでいいです。 創作というのはその人の感情・想いを形にしたもので、そういう意味では誰だって創作をしているのです。何かを言葉であらわせばそれは表現ですし、何かを動きで……

未分類 2020年6月23日

遡れないほどの過去を責めてはならないのは

BlackLiveMatterの暴徒化についてもそうなんですが、基本的に良くない過去があったとしても、「該当者」が生存していないほど過去をさかのぼって責めるのは良くないのです。というか遡れないほどの過去を責めてはならないのです。 なぜかと言うと、例えば今私達が良識に従って善良に生きているとするじゃないですか。でもこれが100年後になったらどこかしらアウトになっている行動があると思うんですよ。そして100年後に「100年前の人々は邪悪だった」と言われる訳です。 でも、おかしいじゃないですか?今真面目に善良に生きていて、将来のモラルに適合はしなかったかも知れないけれども悪と知って悪をなし……