アプリを買うのは時間を買う事なので

 ここ数日でYoinkとPopClipというMac向けのアプリを買って3000円くらいの支出だったんですが、これらのアプリは1回5秒の作業を2秒に短縮してくれるアプリで、その作業は1日に4〜50回行う作業なのであっという間にもとが取れる計算なのです。

 便利系のアプリを買うのは時間を買う事とイコールなので、実時間を越えて財布を攻撃しない範疇のアプリであれば早めに買って早めに使う習慣を身につけてしまうほうがお得な事が多いんですよね。

 昔は時間が無制限にあったのでフリーソフトを探したりアプリの連携で無理やり実践したりしていたんですが、この年になると1分1秒が勿体ない場合がままあり、そういう時は早めにお金で解決しておくといいと思うのです。

 「残り時間」は減っていく一方のリソースなので、減少スピードに歯止めをかけるものってなかなか貴重なんですよね。

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如月翔也

 ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。