アメリカ大統領選を見つつ、大体の推移が見えたのでちょっとメモを。
トランプはある意味巨悪でしたがバイデンも小悪党で、今回のアメリカ大統領選挙はどっちがよりマシかを選ぶ選挙だったんですが、かなり盛り上がりましたね。
私は今回バイデンが勝利したのは歓迎の方向なんですが、「悪を正すのに悪を成すのはありなのか?」と思っています。
選挙戦、明らかに表の動きがおかしかったですよね。トランプに言わせなくても明らかに不正があったと思います。まあトランプも不正をしているのでしょうが。
私は正しい事は正しい手段で行われるべきだというスタンスなので。今回の選挙戦はどっちが勝っても「あっそう」な感じなんですが、これから揉めますよね……。
正しい事を正しくできる世の中なのが一番なのですが、せめて結果だけでも正しいものを、と思うと悪をなす原因になるので、「前提をしっかりしよう」という部分は考えておくべきだと思います。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也
ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。